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國道127號線の白き稻妻 ちょうど 3年前の この道を疾走(はし)った夜 昨日のことのように 今 はっきりと思い出す 耳をつんざくような あの爆音(おと) が大好きだった 強制パンチ※の悲しい天使達 俺達はいつだって孤独だった・・・ (I say!! one, two, seven! Daaaaaa!!!) 不思議と怖くなかった スピードの向こう側 俺達は真夜中のドン・キホーテだった・・・ (Everybody say!! one, two, seven! Daaaaaa!!!) 夜明けの蒼い道 赤いテイルランプ 去ってゆく 細い後ろ姿 あの頃のお前に逢いたい もう一度だけ あの頃のお前に逢いたい 逢いたい ( one, two, seven! Daaaaaa!!!) ちょうど 3年前の この道を疾走った夜 昨日のことのように 今 はっきりと思い出す 鎖の様に連なる テイルランプがカーブにまぎれて※ 國道を踊るように駆けた俺達は 真っ白な稻妻になった 「 コバルト・ブルーの夏の朝を迎えに パールホワイトのFXは 今夜も疾走りだす 」 Rememver ROUTE127...
引用 「1/6 LONELY NIGHT 」
Thanks photo: © cinnamon. |